国際標準化機構規格 ISO 16331-1適合品
使いやすく、お求めやすい普及タイプ
※ライカディスト DISTO-D210は手持ち専用です。三脚はご利用できませんのでご注意ください。
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国際標準化機構規格 ISO 16331-1適合品
このほどレーザー距離計の製品分野に国際標準化機構規格(ISO)が整備されました。
ISOは世界共通の規格で、このマークがある<適合品>が表示する精度や測定範囲等は正しい試験法に基づくものです。
これまで携帯レーザー距離計の分野には共通の規格がありませんでした。
それは結果的にユーザーを混乱させることになるため、このたびISO規格が整備されました。
タジマはいち早くISO規格<適合品>を販売します。
現場で最も普及している価格帯の3機種へ<ISO適合品>を導入します。
《特徴》
・96gと軽量でコンパクト。ポケットにらくらく携帯
・暗がりでも見やすい白色バックライト付2列表示ディスプレイ
・大工仕事に活かせる尺相当(10/33m)表示切り替えが可能
《製品仕様》
標準測定公差
※1:±2.0mm(±3.0mm)
※4
(最大測定公差)
※3
標準測定範囲
※1:0.05m~40m(35m)
※5,※6
(測定に適さない環境下時)
※2
付属品:専用収納ケース/ネックストラップ/単4形アルカリ乾電池2本
※1~4 ISO16331-1に基づき、それぞれ以下の条件下で適用されます。
※1 反射率100%(白壁)強い光がないこと、温度25℃
※2 反射率100%(白壁)約30,000ルクスの強い光があること
※3 反射率10%~500%、強い光があること。温度0℃~40℃
※4 公差は95%の信頼性で0.05m~10mで適用されます。
最大測定公差は10m~30mまで、0.1mm/m悪化することがあります。
また30m以上では、0.15mm/m悪化することがあります。
※5 最短距離0.05mは測定基準位置を上部とした場合です。
※6 長距離や反射の条件が悪い場合は、別売りのターゲットプレートの使用をお奨めします。